SHAKESHACKは俺の家
どうもお気楽情報部のぱやぱやです。
私はシャックバーガーが大好きです。
SHAKESHACKというハンバーガーレストランをご存知でしょうか?
↑外苑いちょう並木店です
東京に行くと絶対に行くお店がこちらです。
そして、シャックバーガーがこちら!
↑隣はシャックマイスター(ビール)です
コレがうまいんですよ!ぷはぁ!
ジャンクフードが大好きで、マクドナルドや、モスバーガー、フレッシュネスバーガーにバーガーキングのハンバーガーもよく食べていました。
ですが!シェイクシャックのハンバーガーを食べて以降、ここ以外のハンバーガーを食べることが激減しました。
それは何故か?このシャックバーガーにどんな魅力が詰まっているのか⁉気になりますよね?魅力魅力。フォルティッシモオッ!
さて
ビジネスモデルの観点からそれは説明できます。
シェイクシャックにセット販売は、ありません。ビジネスモデルの観点から言うと、アンバンドリングモデルということになります。
〈アンバンドリング〉
アンバンドリングとは簡単に言うと単品販売のことで、商品一つ一つ分けることによって、顧客自らが欲しいものを選ばせるという顧客満足を重視したモデルです。(なお、異論は認めます)
なので、ちょっと高いんですよね。シャックバーガーは700円ほどで、パテをダブルにすると1000になります。ビールをつけると、「お会計1700円になりまーす!」ってことで高いんですよ。
でも、「めちゃめちゃウマい!!!」
だからアホみたいにお金を払っちゃうんですよ。味に満足、シェイクシャックブランドに満足、1700円を払う快感に満足。
でも、それが他のハンバーガーを食べなくなる要因になるのか?不思議ですよね。
なるんですよコレが。
1度より美味しいものを食べると、それより下のものを毛嫌いする傾向にあるようです自分は。そして、ちょっとお高いので、財布にも優しくない。だから、他の出費を抑えるという本能が働く。
よって、直接的と間接的な理由によって他のハンバーガーを食べることが減った、という論理ですな。
どうやら、アンバンドリングモデルには、ブランドを増幅させる作用がありそうです。
そういう魅力です。
え?どういう魅力か分かりづらい?
シャックバーガーを食べると、他のハンバーガーを食べることが減る。もう君無しでは生きていけない。君のいない世界なんて、立川の存在しない東京都だ!
つまり、ハンバーガーを食べるならSHAKESHACK!ということですよ!
↑右はシャックスタックというハンバーガーです。でかいキノコがめちゃめちゃジューシー!
今回はここまでにしておきますね。
次回もSHAKESHACKネタを持ち越そうと思いま〜す。
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