良いスマホほど、損をする
どうも、お気楽情報部のぱやぱやです。
iPhoneXが発売されて1週間といったところでしょうか?
そろそろHuaweiの新作も発表されるようですが!!楽しみですねぇ!!
さて、今回の話はみんな大好き、スマートフォンです!!
本題に入る前に1ついいですかね。
個人的な話になりますが、HuaweiのP10 liteを買ってから4カ月経ちました~
↑HuaweiP10 liteです。開封したての7月15日。新しいモノはイイ。
まあ~、サクサク動いてくれるんでめちゃくちゃ助かってます。
3万円しないくらいのSIMフリー端末なので、格安SIM利用者にとってこれほど嬉しいスマホは無いですね!
上位グレードは6万円しないくらいで、めちゃくちゃ綺麗な写真が撮れるカメラと、超サクサク動く性能がついてくるんですけど、正直そこまでスマホに求めてないですね。
ちなみに、筆者はOCNモバイルONEのSIMを使っております。
2600円で6GB使えるし、使わなかった通信料は次月繰り越しなんで、実質毎月10GBですね(笑)
以前はGALAXYのS4を使っていました。それがこちら。
↑左にあるスマホです。見にくいですね。ごめんなさい。ちなみに、ブルーボトルコーヒー新宿店です。朝8時くらいですね。丁度梅雨の時期でした。右のカップはKINTOと書かれたカップでした。
ま~~~、反応速度はおっそいですよ!時代についてこれてない感満載です。
そろそろ本題にはいります。今回のテーマはこちら!!
タイトル通り、「良いスマホほど、損をする」です!!
なぜだと思いますか?
普通は「え?損すんの?得するっしょ!」って思いますよね。
実はここには1つ足りない部分がありまして。先に私のスマホを紹介した理由がココにあります。
それは「データ使用量に関しては」という点においてです!
ここで1つ押さえておきたいポイントがあります。
それは、「高性能なスマホほど、よく仕事をする」ということです。
ソレがなぜ損をすることに繋がるのかを説明していきます。
【高性能なスマホほど、よく仕事をする】
私が以前使っていたGALAXY S4というスマホは、正直良くなかったですね(笑)。おっそいおっそい。わっしょいわっしょい。
大抵のアプリケーションは、最新機種に合わせてバージョンアップされていきますので、処理速度の遅いスマホは置いていかれるんです。時代に。
すると、速度が遅いので、できることが少なく、データ通信をあまり行えません。なので、結果的に、低性能スマホはデータ使用量が少なくなります。
それでは、実際のデータをご覧ください。(筆者の実際のデータ使用量)
1番左のデータは5月から始まっています。7月15日から高性能なスマホを使い始めました。それがHuawei P10 liteです。サックサク動くんですよね、コレが!!
すると、どうなったのか?
データを見れば一目瞭然ですよね。8月からのデータ使用量が格段に上がっています!
では、なぜそうなったかです。
まず、以前のスマホではできなかったことをやろうとします。ソレができると分かった瞬間に、更に新しいことをしよう!という気になりますよね。例えば、インターネットで調べものをするスピードが格段に上がるので、次々に調べることができる。また、すぐに大きな容量をダウンロード、またはアップロードできるということです。Instgramのストーリーとかですよ。
つまり、高性能であるが故に沢山仕事をさせちゃうんですよね。
それは、スマホに限ったことだけではなく、デキる社員に大量に仕事を任せすぎて、疲弊させちゃう。それと同じ原理ではないでしょうか。
結果的に、高性能スマホはデータ使用量が多くなります。
もし、月々のデータ使用量が3GBに抑えなければならない人はどうでしょうか?それでは足りませんよね?普通なら5GBは欲しいですよね~。
私の場合は、スマゲーは基本しないので、する人たちはもっとデータを食うんじゃないでしょうか?
通信量が足りなくなってくると、追加の費用が出てしまいますよねえ。チマチマした節約をしたくなければですが。
これで、結論に至ります。
「良い性能のスマホほど、多くの仕事をさせちゃうので、データ使用量という点においては損をする」
どうでしょうか?だいたい納得していただけたでしょうか?
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